2016年1月22日金曜日

2016年1月21日(木)

勤務時間:11:00~01:00

私;『今日は、一年で最も暇な2~3月度の初日。今年は、どうなる事やら。
昨年の2~3月度は、
  平均単価(1乗車当たり) は、他の月と余り変わらない。
しかし、
  営業回数がダントツに少ない。
ならば、
  営業回数を上げるか。または、平均単価を上げるしかない。
私;<そんな解決策が解かったら悩みはしない。>

そんな気持ちを抱えてまま始業前にシートカバーを交換していると、
私;『あれ?。薬指を何処かで切ってしまった。指が血だらけ。おまけにシートにも血が付いてしまった。初っ端から嫌な事が起きる日だ。

始業間も無くに、会社からの配車。
私;『お。これは友人だ。』
家は分かっているが、
私;『さて、どのルートで行くか。』
急な上り坂を選択するか、もしくは、そこを迂回するかと悩んだ末に、
私;『チャレンジ。夕方の急坂路を試してみよう。』
こんな無茶な選択が過去の事故の要因になっている。
しかし、性格は、そう簡単には変わらない。
案の定、
私;『お。この急坂は、凍結し始めている。深夜のルート選択から外そう。』
その後は、無事に完結。

すると今度は、行き先の曖昧な配車。
会社の配車担当;『〇〇地区のコインランドリー。
私;<え?。其処の地区には、複数のコインランドリーがあるのだが。>
少し悩みつつ、配車場所を会社へ確認。
私;『×××のお店で宜しいですか。
すると、思わぬ回答。
会社の配車担当;『其処で良いと思いますけど。
私;<”けど”?。其処へ行って、居なかったら考えよう。>
と、少しイライラしながら坂を上っていると、
私;『後方からピッタリと乗用車が付いて来る。凍結し始めた坂道を怖いやつだな。
と、後方のドライバーを確認すると、 
私;『女かよ。無茶なドライバーだ。
心配しながらも無事故でお迎え場所?へ現着。
暫くお待ちしていると、
私;『この場所で良かったみたいだ。
お客様が現れて、お名前を確認してから発車。

その後は、暇な時期を迎えそうな程に、世間は暇なまま終業。

            本日の売上;ノルマの122

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