2017年1月25日水曜日

2017年1月23日(月)

勤務時間:18:30~08:30

先日痛めた脇腹の痛みを我慢しつつ出庫。
週の初日から吞みに出て来るのは、接待系の方が多いと思っているので、
私;『近場を避けて、遠くのお客様に当たる事を祈るのみ。
その為に、他の車とは違う動きで、普段の夜には決して入る事の無い夜には人の気配の少ない駅前に着けて配車、または、人が乗るのを待つ様に工夫してみた。

私;『そろそろ終電が近くなって来たし、他社のタクシーが多くなって来たから、自社のタクシー乗り場に行って、ロングを狙おう。
この決断が功を奏したのか、何とロングのタクシー代行に当たる。
私;『忙しい週末で当たれば悲しいが、暇な時には嬉しいね。

お客様をお迎えに行き、お客様の車を従えて、ルート&目的地を確認して発車。
道中も私の気持ちも軽やかに話しが進む。
ところが、ここで気になる発言をお客様がされてきた。
お客様『私の家は、道からかなり上に行った所で、冬には大変なんだよ。
出発地の平地には雪が無いとは言え、目的地周辺の様子は分からない。
私;<かなりの不安。> 
道案内に従い進行。
やはり、言われた通りに本線から上へ登って行く。
私;<路面の一部は、凍結しているではないか。まだ登って行くな。雪降りならば、タクシーでは行けなかった。無事な帰還を祈るのみ。>
そんな不安を抱えつつも何とか現着。
しかし、この乗車料金が何と約13千円。
私;<このおかげで、本日は助けられた。

感謝の思いで無事故で帰庫。 

        本日の売上;ノルマの81%

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