2017年4月1日土曜日

2017年3月30日(木)

勤務時間:18:30~08:30
 
昨日が、賞与支給日。
しかし、 
私;『これが、嘱託待遇の歩合ではなく、正社員での歩合であったならば、今回の総支給額は、約3倍余になる試算になるはずだが。』
 
同一労働同一賃金とは縁の無い会社。
私;『それでも、無理せずに無事故が一番。』
そうは思っても、
私;『木曜日では、ノルマ・クリアは到底無理。だが、どの位にノルマまで到達させる努力をするかだ。』
その努力のおかげも有ってか本日の売上は、何とか良い結果となった。

そんな本日の一本目のお客様には閉口した。

いつもの日本語が少し苦手なお客様。
ショッピングセンター近くのクリーニング屋へお送りして精算すると、差し出されたのが
私;<ワンメで、万札かよ。タクシーで両替するなよ。>
かなりムッと来て、 
私;『細かいのはございませんか。本日の一本目でお釣りの持ち合わせがありません。』
無理だと思いつつもお願いすると、
お客様;『・・・。
と、ニコニコしたままで反応なし。
私;<しょうがないナ。何処かで万札を崩すしかないか。>
直ぐに精算を終えて帰路。

少しでも稼ぎたいから、普段ならば駅前へ行く事の無い21時過ぎ。
私;『駅前に当社のTAXIがいないから着けよう。』
と向かうと、
私;『他車のTAXIに続いて2台目だ。しかも、TAXIに乗りそうな集団がいる。』
期待していると、その集団が1台目に乗った。
そして私の番。
期待通りに乗って来た。
お客様;『◯◯ホテルへ。
私;<ラッキー。乗車料金;¥約4千円程になるな。>
喜び勇んで発車。
しかし、
私;<ビジネスマンで此のホテル人は、少ない。かと言って、観光客では無さそう。話す無い様に迷うな。>
話す切っ掛けを差し障りの無い所から入り、道中の話しも弾みながらも現着。精算しよとすると、
お客様;『これでお願いします。
と言われて見ると、
私;<他社専用のタクシーチケットだ。以前、会社で「受け取っては駄目だ」と言われた記憶があるが、気持ち良くお乗り頂いて最後に揉めては申し訳ないから事務所で何とかしてもらおう。>
危うい期待をして、 
私;『宜しいですよ。』
と受け取ってしまった。
その後、事務所の班長に回収可能か否かを聞くと、
班長;『そのチケットは、駄目だよ。』
もう完全に自己負担を覚悟。

その後は、三桁が少なく、かと言ってロングも無い。
私;『平日の深夜零時直ぐには、明日仕事の会社も多いはずだから、暇になるだろうから稼げるときに稼ごう。』

そして、AM2時を過ぎ、全くの人出の耐えた空白の4時間を挟んで、三桁の5連荘。
私;『どうも、私は、朝が弱いナ。この時間帯にもっと稼げると、売上もUPするのだが。』

無事?に乗務を終えて納金。
しかし、ここで気になるのが他社チケットの取り扱い。
私;<稼ぎの寂しい時の高額の自己負担は、ツライから何とかしてもらおう。>
と、専務に直訴。
この結果、無事に自己負担にならずに一日を終えて帰宅。

       本日の売上;ノルマの92%

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