2017年4月22日土曜日

2017年4月21日(金)

勤務時間:11:00~02:00
 
本日の1本目。
乗車料金3桁。
私;『幸先が、良くないな。』

ところが、この後にとんでもない勘違いをしてしまうお客様に遭遇。
配車が掛かり、
私;『このお客様は、いつものパチンコ屋だな。また、千円程だ。』
と思い込み現着して、目的地を伺うと、
お客様;『セブイレブンに寄ってから信用金庫へ。
疑ここで、何処の支店かを聞くのを忘れて、
私;<近場の支店へ行こう。>
勝手に決めつけて進行。
ところが、
お客様;『この方向の信用金庫ではなく、逆方向の支店。
私;<え。遠くない。>
とは思いつつも、
私;『申し訳ありません。Uターンします。』
その後にUターンして何とか完結。
私;『すみませんでした。大回りした分を負担させていただきます。』
と申し出ると、
お客様;『いや、いいよ。
更に、お釣りの20円をチップとして頂戴した。
私;『やはり、思い込みはいけないな。』

そして、昼過ぎにショッピングセンターへ配車。
現着すると、買い物を終えたお婆さんが待っておられた。
目的地とルートを確認して発車。
道中は適度に会話しつつ、間も無く目的地周辺。
私;『この先の交差点は、直進でよろしいでしょうか。』
お客様;『そこを左折して、”2本目”を右折して、左2軒目。
私;『かしこまりました。』
1本目を通り過ぎて、2本目を右折しようとすると、
お客様;『ここではなくて、さっきの道を右折です。
私;<え。そこは、”1本目”でしょうが。>
”1”の勘定を始めるポイントが私と違うが
私;『申し訳ございません。戻りますね。』
一応、謝罪して無事に完結。

夜の部に入ると、歓送迎会が有った様で、そこそこの人出。
深夜1時。
タクシー乗り場で男性2人組のお客様。
お客様;『◯◯町のセブンイレブンへ
ここが用心のしどころ。
私;<セブンイレブンのどこら辺に行くのかにもより、ルートが異なる。>
ここでしっかりとルートの確認。
すると、
お客様;『このルートを選択するドライバーは、少ない。このルートは、少し距離が短くなり他のルートよりも¥200円安くなるはず。
少しお褒めいただきつつも進行して完結。
お客様;『いつもより¥100円安いね。
安堵。

ところが、ラストは、
私;<深夜の三桁か。悲しいね。> 

       本日の売上;ノルマの166%

0 件のコメント:

コメントを投稿