2015年8月20日木曜日

2015年8月19日(水)

2015年8月19日(水) 乗務

勤務時間:08:00~18:30

休みの日に突然な会社からの電話。 
私;<大変なトラブル発生かな?。>
とビクビクしながら電話に出ると、
会社の配車担当;『来月度より、班移動。』
と突然な辞令。
私;<急な話しだな。何故、私?。しかし、電話でする内容か!。>
と嫌な思いを引きずったままの休みを終えて出勤。

班のメンバーにもお世話になったご挨拶、しかし、突然な話しで気持ちの切り換えも出来ていずに、落ち込み気分のまま始業開始。
私;<今日は、やる気も出ないし、稼ぎは二の次で、無事故で帰庫できれば良いか。>

そんな今日に限って厄介なルート選択を迫られるお客様ばかり。
その様な判断に迷う時は、
私;『お客様、いつもどの道から行かれますか?。』
と聞いて、指示していただけるお客様は、そのルートで行けば良いが、
お客様;『おまかせ。』
と言われると、
私;<さて?。最適なルートは?>
と、悩んでしまう。
こんな時は、車内の会話をして雰囲気を和ませて、後々のクレームを防ぐ処置を取る。

色々と悩みつつ動いていると、会社からの配車。
私;『え!。昼間からこの店!。苦手な客が多い店だが。』
気持ちが逃げ一色で現着。
すると、案の定、最も苦手の一人とするお客様が、
お客様;<タクシー運転手は、誰だ?。>
と言う様に車内を覗き込みながら、乗られて来た。 
私;<この人は、金払いも良くないし、愛想もなく短気だし苦手だね。>
行き先は、いつものワンメーター。
車内も無言のまま現着。 
私;<ワンメーターで助かる。>

気持ちは、一日落ち込んだまま終業点呼。
私;<この班での最後の勤務が終わった。この班は、気さくな人ばかりで良かったが。>
と、落ち込んだ気持ちの所へ追い討ちを掛ける一言。
会社の配車担当;『担当車両も変わるから。車から私物を降ろしておいて。』 
私;<え!。そんな事、朝に言えよ!。しかし、この車は、事故車だが気に入っていたのにな。>
落ち込んだ気持ちから怒りモードに切り換わり、本日は余計な作業が増えて、終業。

私;『明日は、突然の勤務変更で休みだ。しかし、これによって、今月の給料が少なくなるな。』

             本日の売上;ノルマの97%

3 件のコメント:

  1. 乗務お疲れ様です。
    班の移動! そんなことってあるのですね!!

    確かに電話一本で済ます話ではないですよね。
    こんな大切なこと。
    配慮が足り無過ぎですね。

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    1. 班の移動は、私の会社では良く有ります。
      人手不足が一因です。

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    2. 訂正)
       人手不足 ⇒ 人財不足
      です。

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