2017年12月7日木曜日

2017年12月6日(水)

勤務時間:17:00~03:00

本日は、賞与支給日。
楽しみにして明細書の封を開けると、
私;『え!。私の試算値よりを少し下回っている。これで、年金も貰える迄どうやって暮らしていこう。』
  ※賞与;一般のイメージとは相違します。

本日も出だし三連荘が、
私;『なんじゃこりゃ!。』
と、悲惨な展開に、既に諦めモード。

ところがその後で私の性格を見抜いた如くの配車が二連荘で続け様に来た。

完結した場所が会社近くなので、
私;『この時間でこの場所には、着けたくないがしょうがないね。』と、人が来る可能性がかなり低い場所で、一人寂しく待機。
待つこと約20分。
配車担当;『御免。急いで欲しいが。』
嫌な予感のする無線から始まった配車。
私;『こんな時は、ろくな事が無い。』
案の定、会社で予約のお仕事を忘れていた様であった。
現着すると、
お客様『会社から運転手さんへの連絡が遅かったの?。
若干お怒りモード。
私;『申し訳ございません。会社のミスでした。』
行き先を確認すると、
お客様『明日は、朝から東京で仕事があるから、後6分後に発車する電車に乗りたい。
私;<何故、会社のミスをドライバーが被らなければいけないの(怒)。約4Kmを6分以内で走れとは無茶な。>
この時点で、
私;<さては、私の性格を見越して配車したな。基本的に、時間に追われる仕事は、嫌だ。>
とは言っても、何とかせねばいけない。
私;<約30Km先のJR駅まで走るかな。>
色々と悩んだ末に、
私;<いざや、チャレンジ!。>
約4Kmを6分以内で走ってみる事に決意。
私;<駄目ならば、約30Km先へ目指せばよい。>
この性格が、事故の元とは自分でも解ってはいるが・・・。
私;『車が揺れますので、ご注意下さい。』
とお断りして急行。
当然、途中にPCが居れば、今頃は・・・(ゾッとして考える事も怖い)。
何とか電車の入線と共にタクシーも入構。
私;『間に合って良かったです。』

もう、この時点で疲れも一入で、
私;『この駅で待機!。』
それから15分程して、
配車担当;『総合病院の正面玄関へ行って。その方が自宅に入る迄見届けてあげて。』
厄介な配車が入った。
私;『さては、私ならば大丈夫だと思って寄こしたな。』
病院へ到着して中へ入って行くと、様々な病院スタッフの方からお願いされてしまった。
病院スタッフ;『宜しくお願いします。
病院スタッフの方の指す方向を見ると、
私;『あの車椅子のおばあちゃんですね。かしこまりました。』
と、タクシーへご案内。
配お客様に様子を伺うと、
お客様『部屋で転倒して頭を打ったの。
との事。
足元もおぼつかない様子。
私;『頭の異常は、後になってから出て来ることもありますから、用心が大事ですね。。』
そんな会話をしつつもご自宅へ到着。
降り易い様に後部ドアを玄関方向へ着けて停車。
これからが肝心。
私;『体を支えていますので、ゆっくりと歩いて下さい。階段にも注意して下さい。』
色々と気を使いながらも、おばあちゃんが玄関内へ入り、部屋の電灯が着いた事を確認して完結。

私;『今日の配車係は、上手くドライバーを考えた配車をするな。』
所詮、私は嘱託社員の身故に、こんな所が私の生き残る場所か。

そんな今日も、三桁ばかりが目に付く日報で、
私;『師走の賑わいは、いつ来るのかな。』

  本日の売上;ノルマの95%

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